もちが好きな君が好き

誇らしげに笑おう、ほら

安田くんと関ジャニ∞を応援できる幸せ

6人の関ジャニ∞のコンサートを見てから2週間が経ちました。札幌の次は東京の予定だったけれど、一ヶ月以上あくことを考えて、どうしても入りたくなって、名古屋の土日にありがたいことに同行させていただいて、名古屋三日目は仕事でいけなくてレポを読みました。

 

そんな、今の私の気持ちの、備忘録。85%くらい安田くんのこと。ネタバレはないです。

 

 

 

 前回書いたのが4/19、読み返すと恥ずかしいほどのポエムが綴られていたけれど、あの日と今の気持ちは少し変化していて、残しておいて良かったな、と思う。

だから、今のこの気持ちも残して置きたくて書いています。後半につれてポエム比が増します。

  7/2のことは、思い出すだけで1秒で涙出てきてしまって、とても文字にまとめられないので割愛。情けなくなんかないよ、めちゃめちゃかっこいいよ、と言うことだけ書いておく。

 

 

 

 

 7/15 GR8EST札幌、6人体制でのツアー初日。

今まで入ったコンサートの中で、たぶん、いちばん泣いた。もうよくわからなかった。そこには安田くんがいて、でもすばるくんはいなくて。近くで見ている分にはコンサート独特の興奮とか、多幸感が間違えなくあったけれど、離れた状態で見ると6人で、「私は今何を見ているんだ…?」と一気に状況が飲み込めなくなる瞬間があって。その繰り返しだった。

 

 

けれど、やっぱり私は安田担だから、安田くんのことが一番気になって…全身でギターを弾けなくて、最近よく使っていた黒いテレキャスがいなくて、踊らずにゆっくり歩いていて、普段の安田くんがいかにどんな時も100%全身を使って動いていたのか改めて実感した。

正直これを打ってる今だって、なんで、どうして安田くんがって思うし。誰だったら良いといっているわけじゃなくて、ただただ、なんで、どうしてって思ってしまう。

 悲しい、とも違うし、悔しいとも少し違う、言いようのない感情に襲われて涙が出たけど、ライブ前に「悲しませる為にステージに立つわけじゃない」といってくれていたから。だから、楽しもうと思った。

安田くんの歌のパート、器用にハモれることが誇らしかったけれど、正直もっと主旋律も歌ってほしいなぁ、テレビサイズでも歌えるおいしいパートほしいなぁと思っていた。それが、こういう状況で叶ってしまうのがなんだか皮肉だったな。でも、やっぱり上手い。俺節の時も思ったけれど、歌詞の情景とか、感情を乗せるのが本当に上手。

 

 

直前で歌った歌の余韻が抜けないまま、MCになって、一旦安田くんがステージからはけた。休憩してほしかったし、無理はしないでほしいからほっとした。 

でも、椅子に座って、5人なったステージを見て、そのとき初めて血の気が引く感覚に襲われた。その後すぐに心臓があほみたいにバクバク鳴りだした。

 

「安田くんがステージ上にいない」

 

休憩するのが嫌だとか、ずっと出ていて欲しいとか、そういうのでは本当になくて、むしろ想像していた何倍も出番はあったし、出ずっぱりだった。だからこそ、なのかもしれない。

今この瞬間に安田くんがいないことが、うーん、たぶん怖くて、涙が出てきた。

安田くんがステージ上にいるだけで、自分の心がどれほど救われていたのかが、この時痛いほど分かった。重たいオタクだなぁ…

 

「そこにいてくれるだけで良い」「顔が見られるだけでいい」「ステージの上にいるだけで、それだけで十分だ」

 

「だけ」で、とはいうが、そのことが安田くんにとってどれほど大変なことだったろうか、計り知れない。

けれど、それを選んでくれた安田くんのことが、前よりももっともっともっともっと好きになった。うん。安田くんって、優しいなんて言葉じゃ言い表せないくらい、とても強い人だな。私の語彙力じゃ全然表現できないんだけど、凄く強いからこそ優しいのかな。強くて優くて、可愛くてかっこいい。自分がいちばん大変で、悩んで、葛藤もたくさんしている筈なのに、全部全部抱え込んだ上でオタクの不安な気持ちまで抱き締めてくれて、笑ってくれて、なんて、大きい人なんだろう…本当に海みたい。

何が凄いって、何が誇らしいって、安田くんは今回のことがなくてもずっとずっとそういう人だった。そんな人を好きになれたこと、本当に誇らしくて幸せだ!安田くんを好きになったすべての人、めっちゃ見る目ある!

 

 

札幌公演が終わって、3ヶ月前はどうなるか、想像できなかった私の気持ちは、

「安田くんが、関ジャニ∞が、好き」

シンプルにこれだった。

 

 

 

名古屋では、少しだけ心の余裕も生まれたし、本当に楽しかったな。大倉くんのおかげでスーパーアイドル安田くんも見れたし、本当に行けて良かった。

3日目の挨拶をレポで読んだ時は、まだ泣くか!?ってくらいスマホの前で泣いてしまったし、驚くことにまた安田くんのことが好きになった。ここまで来ると怖い笑

 

ちょっと話それるけど、去年夏に行ったKinKi Kidsの20周年partyで披露された曲、剛は中継でその場にはいなかったんだけど、KinKiの曲って「キミ」と「ボク」の「二人」を歌った歌が多くて、びっくりするくらいその時の光一さん(と剛)にマッチしていて…今回のエイトもそうだったなぁと思った。旅立ちとか、前に進むとか、仲間とか、応援とか、そう言う曲が多くて、いちいち歌詞がリンクして泣けてしまった。

よく出来た話だね、一番望まなかった展開だけど。

↓一曲だけネタバレします

 本当にどの曲もリンクしたんだけど、涙の答えの「一番星のような君のいない世界で」の歌詞で、もう駄目だった。前のブログでちょうどすばるくんのこと「いちばん星」って書いてたから、余計に込み上げてしまった。

 ↑ネタバレ終わり

 

 

 

 

※ここからポエムが加速します

 

 

 「寂しい、悲しい、怖い、でも頑張って前を向く」ことを「一緒に」させてもらえるって、ファンとしてなんて幸せなんだろう。

 

私には札幌の横山くんが、なんだか元気がなく見えてしまったけれど、横山くんを一番に好きな方の感想を見たら、とても頼もしい表情だったと。それを見て、安心?とはちょっと違うけど、ほっとしました。トランペット抱えながらパーカッションやるの、まじでかっこいいです。

 

名古屋での丸山くんが絶好調でお腹抱えて笑いました。なかなか弱音を吐かなかった丸山くんの感情を少しだけ覗けてよかったです。誰よりもアンバランスな部分を持っていそうで、そういうところが愛しいです。いつも笑顔と、変な気分をありがとう。

 

大倉くん、まじで、本当にめっちゃめちゃありがとうございます。レンジャーでも、ラジオでも、ライブでも、大倉くんが側にいてくれれば安田くんは安心だな、と思ってます。もちろん、それ以外にもたくさんの言葉をありがとう。オタクの見たいものを分かってくれている大倉くん、本当に心強いです。

 

安田くんの歌が海みたいに包みこんでくれたとするなら、錦戸くんの歌は雷でした。頭から打たれました。本当に痺れた、最高にかっこいい。そこに存在するだけでまじでスターなのに、歌も演奏もすべてかっこよかったです。うん、もうかっこいいしかでてこないや。誰よりかっこよかった!!!!

 

村上くん、誰よりもいつも通りのようで、札幌での最後の挨拶は誰よりぼろぼろだと思ってしまった。いつもがしっかりしている分、あんまり見たことない部分を見れた気がした。名古屋からは、またいつもの村上くんに戻っていたけれど。きっと、弱い部分は見せないと決めて、それが村上くんの美学なのかな。今年ほど、イフオアがあって欲しいと思う事はないかもしれないけれど、いつかどこかで今の気持ちを聞けたらな、なんて思ってます。

 

 

 

安田くん、

やっぱり私は安田くんのことが、大好きです。

今までも、特に、去年からは、何度も何度も思ったし、その度に呟いてきたけれど、安田くんを見つけて、好きになって、応援出来ている事が誇らしくて、幸せです。

貰った幸せを頭のてっぺんからつま先に染み渡らせても、私の身体ひとつじゃ全然足りないくらい、本当に本当にたくさん貰っている。貰ってばかりいる。

 

今だってたくさんのこと教えてくれているけれど、きっと、安田くんが抱えているものの一部に過ぎなくて、でも、それで十分、です。もう十分すぎるくらい教えてもらっている。だから、必要以上に気を遣ったり、変に勘ぐったり、そういう事はしたくない。言いたくないことまで言わせたくないから。

たまには、うっかりしてしまうかもしれないけれど、安田くんが見せてくれているものが、私が応援している「アイドル 関ジャニ∞安田章大」のすべてだから、私はそれを応援するだけ、です。

 

「これからも、大好きでいて下さい」と言ってくれた安田くん。

こちらこそ、「これからも、大好きでいさせて下さい」

 

 私は安田くんの全身をあますことなく使った、メリハリがあって力強いのに手の中をすり抜けて行きそうなほど滑らかなダンスが、本当に本当に大好きだから、大好きだからこそ待てるので、絶対に無理はせずにゆっくり治して欲しい。 

前髪が欲しいとか、金髪が好きだとか、肌は白いほうが良いとか、サイドの髪の毛は欲しいとか、黒マスクが嫌だとか、ハットは嫌だとか、眼鏡は太いフレームよりも細いフレームの丸眼鏡が可愛いとか、好き勝手いう我侭なオタクだけど、心から一番に望んでいる事はこれからも変わらずひとつ、

  どうか、無理だけはせず、一番に自分のことを考えて下さい。

 

 

 

本当にどうなるかわからなかったけど、やっぱり私は安田くんが好きだし、安田くんがいる関ジャニ∞が大好きだから、これからも応援したいです。 

まだ、ふとした瞬間に、すばるくんがいないことを受け止められなくて「無理」ってなるし、ライブにいってからは7人の音源が聞けなくなってしまっているけれど、時間が解決してくれるのかなーーーーーーこればっかりはどうなんだろう、わからないな。

 

でも、いまは次のコンサートが、楽しみです。今の安田くんが作る曲を、歌詞を耳にするのも楽しみだし、絵も、見たいな。うん、楽しみなことがまだまだある。これから、いっぱいある。

 

楽しみ、と思えて良かった。

この気持ちが、私の原動力だから。

 

 

 

 

 

最後にひとつ

 

 

 

 

 

 

WANIMAさーーーーーん!!!!楽曲提供ありがとうございます!!!!

安田くーーーーーーーん!!!ほんっっっとうに良かったね!!!!!!!!!!

今年の紅白でWANIMAさんと共演出来て、そこで「ここに」を歌えますように!!!!

 

 

 

 

おしまい