もちが好きな君が好き

誇らしげに笑おう、ほら

KinKi Kids Party! 7/16レポ ※長い

 

 

行って来ました!

KinKi Kids Party!〜ありがとう20年〜

7/16 横浜スタジアム

 

 

引きずりすぎてやばいので、書きます。

この前も俺節のこと引きずりすぎて書いたけれど、私はきっと書くことで自分の気持ちを整理出来るので、書きます。

いつもながら自己満足です。無駄に長いです。

 

めちゃくそなぐり書きしてたからニュアンスとか、書き取れた言葉をそれっぽく繋いでるところも多々ありますが、流れと雰囲気が伝われば…

 

以下前置きがものすごーーく長いので、レポ部分は*****の線より下まで飛ばして下さい! 

 

 

 

 

今安田担として24時間週7日間安田くんのことを愛でている私ですが、そもそもの始まりはKinKi Kidsであり、堂本剛さんなんです。

年長の時に好きになって、小学校5年生の時に初めてコンサートに行って以来、十数年毎年行っているKinKi Kidsのコンサート。

 

先日のPartyは今までのどれとも違う、愛がキャパオーバーした空間だった。

 

 

※ここからは、完全に個人的解釈、感じたことなので、異論はありまくりだと思いますが書きます。きっとこの思いがあったから余計に感動した気がするので。

正直、4,5年前の二人の活動について、どこか不満と言うか…いや、違うな、不安を感じている部分があった。

同時に関ジャニ∞を応援している身なので、一年を通したオタク活動は充実していたけれど、KinKiの活動は、なんというか…うーん、言葉にするのは難しいんですが、「私のことどれくらい好きなの!?」みたいな感情??(余計わかりにくい)

 

ソロ活動はもちろん素晴らしいし、私も好き。SHOCKを観て季節を感じるしプロ意識の高さに毎回感服する、剛のライブでその歌を聴くといつでも心震えるし、大好き。ソロでお互いにあそこまで評価されていて、アイデンティティが確立されているのは凄い。でも、もっともっと二人の活動がみたい。シングルも年に一回しか出さないし、じゃあせめて二人の活動の時はもっとKinKiのことを、二人じゃなきゃって思わせて欲しい。

 

剛はいつも(じゃない時もあるけど比較的)言葉にしてくれて、でも光一さんは余計な事は言わない。それは昔からそうだったし、それが彼の美学であるのは重々承知していた。

でも、昔とは置かれた環境もKinKiとしても活動量も違うから、やっぱり言ってくれないと、不安になる。なんだこれ、めちゃめちゃ重たい女じゃん。だってこう言う時に限って、自分と考え方の違うファンの声とか見ちゃって、一瞬でも凹んでしまう自分が悔しくて。重いよーー。私は本人が口にしたことを信じたいから、勝手に「こう思ってるはず」「あの態度はこう言う意味!」みたいな自分の理想と言うか、願望を押し付けたり、本人発信みたいに言う事は絶対したくない。何よりも失礼だし。

 

だから堂本兄弟が終わった時は、さらに二人の活動が減ってしまうし、このままテレビのあまりでなくなるのでは…といった漠然とした不安に襲われ、でも同時にどこかほっとしている自分も居た。誤解を恐れずいうと、堂本兄弟終わりあたりの剛に対する光一さんのそっけない態度に勝手に、本当に勝手に傷ついていた。矛盾してるなぁ…これは私が勝手に思ったことだから、それが本人の意思とは絶対に言いたくないんだけど。わたしは剛のモンペみたいなもんだから、きっと光一さんのモンペの方々も剛に対して感じることはあると思う。もちろん光一さんのことも大好き。二人組はお互いしかいないし、どうしたって比べられるから大変だ…。たぶんこの時がこのもやもやのピークだったかな。

 

 

でも、そんな(私が勝手に)愛を見失ってしまってた時代は終わるよー!やったね!!

いかんせん、その後始まったブンブブーンが、素晴らしすぎた。これ、これよこれ。求めてたのこれ。

 

私が苦手な、剛にそっけない(ようにみえた)光一さんが、二人の番組になったら居なくなった。いや、最初からそんなの居なかったのかもしれないけど。

心に余裕ができて思い返すと、不安が大きかった時期のコンサートでも、光一さんの正面の顔よりも横顔ばかり見ていた気がする。いつものやつ。

 

 

それからは、 20周年に向けて、活動がまた増えていって、アリーナツアー決まって(武道館外れて泣いたけど)、紅白に出て、初夏の頃から一気に沢山のことが決まって。

 

これもしかしてまた5年くらい二人の活動激減するのでは!???と変な不安を感じるほどに、物凄く沢山のことが決まって、横浜スタジアムも2日目に行けることになり、わくわくがとまらない。KinKiオタじゃない人たちにも、なんだかKinKiの20周年やばいぞ…!?っていうのが伝わって嬉しかった。

 

 

 

 

そんな中、忘れもしない2017年6月28日

テレ東音楽祭の生放送。

 

ちょうど番組を見始めた辺りで光一さんが登場して、出番早いなーと感じた後すぐ気付く。

 

「あれ?つよしは?」

 

その後、お知らせがあるの言葉よりも、会場のお客さんがあげた声で不安になった。もう「重大発表」とか「大切なお知らせ」廃止しよう…オタクのメンタル持たないから…

 

でも光一さんそんなに表情硬くないし、熱出た?くらいに思ってたら、知らされた病名。

まず最初に思ったことが、「歌えるよね、歌えなくなるなんてことは絶対ないよね?」だった。

そのあと、身体は元気!と言ってもらえほっとしたのもつかの間「歌うのもままならない状態」の言葉に、心臓が痛くなるほどショックを受けた。

わたしは、つよしの歌が大好きだし救われてきたから。同時に彼自身も歌うことで救われてきたのを見てきたから。

 

そこに剛が居ない状況を見ても、いまいち実感がわかなかった。次にショックを受けたのがその後のニュースを見た時。もうあんな経験は絶対にしたくない。

でも初めて聞くのが光一さんの口からで本当によかった。背負ってくれて、ありがとうございます。

 

 

 

その後、二人で決まってた番組に、光一さんがひとりで出てるのを見て、「そうだ、この人の、この美しい程の強さに、剛は(勝手に私も)何度だって救われてきたんだ」と、ちょうど金田一の時とか、Fコンの時あたりのこととかも思い出したりして。(男前でえらく美人…)

 

これパーティーで剛の姿見たらそれだけで泣いちゃうねー、なんて友達と話していたら、本人が出演しないと決まって。

うん、そうか…でも身体を第一にして欲しい、ぎりぎりまで考えてくれて、休んでいいのに中継で出てくれて、なによりひとりでステージに立つという光一さんに、これは見届けなければと心が奮えた。

 

正直、元気コンオーラスで、メンバーが1人欠けるステージを見て、もう二度とこんな思いはしたくないと思ってたんだけどなぁ。

 

更新されたジャニウェブの連載をみて、こっちが拍子抜けするくらいいつも通り、いやそれ以上に明るい二人の言葉を見て、そっちがそうならこっちも楽しむ!!!って思えた、ありがたい。

 

土曜はエイトのツアー初日だったので、北海道にいながら流れてくるレポをちょっとだけ見て「え?これ本当に光一さんが言ったの?オタクの妄想じゃないの?脚色しまくってない??」と疑うようなものばかりだった。けれど、現実は文字で見る以上にすごいことをこの時の私はまだ知らない笑

 

 

羽田空港からまっすぐパシフィコに向かい、グッズを買い(衣装展示豪華すぎお金払わせて)、会場で友人に会い、「39から10年ってえぐくない?」なんて話したりして、早めに中に入ると素晴らしいタオルもらって(お金払わせて)

 

 

開けた空、流れるKinKiの曲、映し出される映像(新曲PVとビジュードCMと未満都市のCM)

開演前の独特の緊張感と、KinKiとは思えない野外感(笑)、

 

もうすぐはじまるのかー、どんなんなのかなー!と友人話しながら、映像を見てて、突然、本当に突然、画面に映った剛を見て、会場に入ってから15分くらいは普通に見てたのに、突然、

「今日ここに剛はこられない」という現実が一気に押し寄せて来た。

 

あ…やばい…

 

そう思った瞬間涙があふれてきた。まだ開演まで30分あるのに。あの時はごめんな友人…

 

 

でも、ばーっと涙流したらすぐにスッキリして、いかに未満都市が素晴らしいドラマかを話してたらあっという間に開演時間。

 

 

 

***************

 

 

 

暑さの中に吹く風が心地いい空間 

 

BGMが止み聞こえるのは

 

綺麗に揃うKinKiコール

 

モニターに映し出されるうちわ

 

普段はうちわなんてほぼいないKinKiのコンサートなのに

 

「20周年おめでとう」

「いつもありがとう」

「KinKi KinKiだいすき」

KinKi Kids派♡」

 

それから、歴代のうちわ

 

モニターに抜かれると笑顔で手を振るファン

 

その光景に、鳥肌がたった

 

 

 

アットホーム過ぎるその光景に、相乗効果みたいにどんどんどんどん愛が溢れてきて、横浜スタジアムがその愛でいっぱいになった時、

 

 

KinKi Kids Party、ありがとう20周年…あ、ちがう、ありがとう20年!ようこそいらっしゃいました!!」 

 

 

会場に響いた光一さんの声に、温まりきっていた会場は「キャーーーー!」と黄色い歓声に包まれた。まだ本人現れてないのに。というかそこで間違えちゃうのお茶目かよ。そのままステージに登場しないまま話す。

 

「今回ご迷惑をおかけしました、こちらからも皆さんの顔が見えてます。皆さんこれだけ笑顔で、僕も嬉しいです!もちろん二人でステージに立つのが一番良かったんですが、皆さんの笑顔が支えになります。」

「みんなで呼びましょうか、彼を」

「じゃあ、せーので、行きますよ」

「せーの」

 

\つよし(くん)ーーーーー!!!/

 

その声にこたえるようにステージ中央のでっかい画面が付き、映し出される剛。気付いているかもしれないけど、ここで私すでに号泣。

 

「おぉ」

その自然な感じに微笑みが漏れる会場。

「いーよ、いーよ剛くん、今日かっこいいよ」

「昨日ラフすぎたんで」

「今日かっこいいよかっこいい!」めっちゃ言うな

 

「昨日もチケット持ってくださる全ての方が来てくれたみたいで」

「みんな暑いでしょ?」

「暑いよ」

「こっちは全然暑くないよ」

「でもそうだよ(優しい)、今は心身ともに、というか、両方ね」

 剛はちょっとボケたのにまじめに気遣う光一さん…

げんきなのよ」

「身体は元気なんでしょ?」

「うん、動いたほうがいいって」

「でも爆音はダメよって」

「歓声もね、どうなるかわからないから」

 「こっち(左)の耳に音が入ると土管の中に居るみたいに音がボアー!っ増幅して響いて、なので可愛い子ちゃんたちの声を聞いたときにどうなるかわからなくて…静かにして下さいって言うわけにも行かないしね。ぎりぎりまでいろいろやったんですけど」

「うん(優しい)」

「僕も奈良人ですけど東京に住んで長いんで、行こうと思えば電車に乗って横浜スタジアムまでいけるんですよ、ここから30分くらいで」

「おお、俺いけない」

「でも…これが…」

カメラで足元を映すと両足に足枷がつけられていて笑う会場と光一さん。足首に鉄のバンドみたいなのがついてて、そこから鎖が伸びて鉄球がついてるタイプのやつ。

「もうね、そうよ!動いちゃダメ(優しい)」

「逃げられないように…だから行きたくても行けないんです」

「それでいいよ!みんなを心配させないのもつとめだから(優しい)」

 

この(優しい)は私の感想じゃなくて、本当に言い方が優しいの…いつだかのHEY!HEY!HEY!のテレフォンボックスで、ジャニーズで飲み会した話の時の「居ないねおまえね」の時みたいな優しさ…やばない?

 

「おれそろそろステージでていい?呼んでもらっていい?」

「あ、そっか!まだ口の中にいるので!いっせーっのーでっ」可愛い。

 

スクリーンの剛の口から現れる光一さん。

タキシードに蝶ネクタイめちゃめちゃ格好いいけど、どんなパーティー設定なの!?暑そう!でもかっこいい!

 

 「あつい!!」

 でしょうね!

 

※ここから順番が前後してるかもですがOPで話していた会話を抜粋してます 

 

「明るいと嫌なくらいみなさんが見えるんですよ」

「見てあげて」

「スタンドも…かろうじて見えます」

「見えてますでいいよ」

 「画面越しでもみんなの愛が伝わってくるから、その場に居る君はやばいでしょ」

 

 

 「歌番組では長瀬とか、松潤、相葉が一緒に歌ってくれたけど、今日は!みなさんが剛くんのパートを歌って下さい」

「結構難しいよ」

「僕普段通り歌いますんで!ハモ歌うからね!みなさんが歌ってくれないと、あいつ全然違うの歌ってる~ってなるから!」

「まぁいつもそういうことしてんねやぁってのはわかりますね」

「それ聞きたいからって歌わないのは無しよ!」

「…今の言わん方がよかったんじゃない?」

  

 このあとクフクフ(本当にクフクフ)笑う剛が可愛かった…

 そしてこのやり取りがKinKiらしくてすごくほっこりしたなぁ。離れてるのにそれを感じさせないと言うか、この時はぜんぜん実感沸かなかったけど、1秒半くらいタイムロスあったんだよね…

 

 

 

「そこ(中継先)で歌えばいいじゃんって思う人もいるかもだけど、回線の問題で一秒くらい遅れちゃうの」

「あいつ入院中にリズム感めっちゃ悪くなってるじゃんって思われそう」

「お歌は一緒に歌えないけど」

「気持ちは一緒だよね」

 

もう光一さん…どうしたのってくらいストレートに言葉投げてくれて…感無量…

 

 

 

「一曲目だけは決めてたんですけど、そのあとは何も決めてません」

「僕が言うのもアレなんですけど、安定感がありません?」

「それは20年やってきた皆さんとの信頼があるから」

「もうみんな母性の海」

「信頼がなかったら普段から見えてないとか、年齢のこと言わない」

 

 

「歌う前に、なんとかなんとかーっている?」(歌詞だし)

「言いたいならいって笑」

「いや、迷惑かかるからいいや」

「いーよいーよ!言いたくなったらいって!」(これ三回くらい言ってた)

 

 

 

◆Hey!みんな元気かい?

 

「Hey!つよしくん元気かいを、みなさんと一緒に」

 

といって始まった曲。

最後は

「つよしくん!剛くんしめて!!」

 で剛がしめて終わり。足枷の鉄球を持ち上げたりしてしめてた。

 

「大合唱きもちいい!」

「普段からそうしてくれよ!」

「我々のファンの方こういう方多いですから」

口あけてあほ面で見上げてる顔。

「そんな人います?」

「遠くだと(わーってはしゃいで飛び跳ねてる)だけど近くだと(固まって口あけてぽけーっとした顔)こうなる」

「あれどこみてんの?」

 

\顔ーーーー!!!/

 

「お前ら本当に俺らのこと好きだな……(自分が)きもちわる」

 

 

「客席見るといろんな人がいるね」

「だれか鍵の仕事してる人いませんか?」

「いたら、剛くんの足枷外してあげて!」

 

剛が言いたいことすぐ伝わってる…足枷はどこだったか忘れたけど、一生懸命外すフリに飽きたのか中盤で外れてて、「外れたやん!」「いや、なんかもういいかなと思って」というやりとりがあった。

 

 

年齢聞いていく流れで、

「同い年の人ー?」

「いろいろくるよね…」

「耳に気をつけてください」

「耳と膝ね笑 俺は右肩!服着るときに痛ってなる」

「こうこうこうね」

左耳→右肩→右膝の順に触っていくダンス?をする剛、地味に面白かった笑

 

 ギターを回収しに後ろからスタッフが近づいてきたのを見て

「こういち気をつけて!うしろ!」(大声)

剛の声にビクッとなって慌てた様子で後ろを見る光一さん。

「本当にびっくりした!!!!」

 

このあと「いつもついてくれてる大事なスタッフですから」と言っておきながら「きっとあんなんだけど意外と俺らと同い年くらい」と失礼なこという光一さん笑

 

 

 

 ◆VTR鑑賞

 

「さて、なにしよっか笑」

「振り返りのやつみる?」

 

リリースしてない映像を資料としてあつめてて、その項目が載ってる冊子みたいなのをそれぞれ見る二人。

「なにみるー?」

「んーーーー」

 かっわいい。いや可愛いけど冷静に見ると、まじで野外で何やってんだって光景で面白かった。

 

「バックをみちゃう、櫻井とか意外に多い」

 

「つよしくん何かみたいのある?」

「んっとねぇ」可愛い

「あ、これみたい。思い出深い、overture無しでやったやつ」

 

◆03-04年Gコン 一曲目 Bonnie Butterfly

 

映像くれ!まじでGコン好きだった!!

最初画面が暗い中、声だけ流れて不安になる二人、その後最初の英語のとこ終わったら明るくなって踊る映像。

 

「米さん!!!!」

「塚ちゃん塚ちゃん!」

 

とはしゃぐ光一さん。

1番まで見終わると、

 

「もういっか」

「次痛いのいこう」

 

◆97年8月 AsoBo!コンサート 負けたらアカン 

 

「これ誰いる?」

「(小原)ゆうきか!今の」

「たっきーたっきー!」

 

バック見ながらはしゃぐ光一さん、剛が映ると

「この感じ剛くんて感じ!」

 

でたー!!いつも言うやつー!!10年前の39でも金田一の映像見ながらまったく同じこと言ってたよー!笑

 

「手振ってる俺!笑」

「お前昔は振ってたよー」

 

負けアカ見終わって、

 

「謎すぎるから、18番と19番みたい」

「いいよ(優しい)…はは!」

「これ横浜スタジアムで流したらあかんやつや」

「え、あかんの?」何で駄目かわかってない

「いや大丈夫(優しい)」

 

六甲おろし(剛)/カムストックの歌(光一)

 

「ここ横浜や!」

「いろんな意味で汗がやばい」

 

 

 

◆ゲスト① 滝沢英明 佐藤勝利

 

 

二人「おめでとうございます」

 滝「自由ですね!KinKiのお二人は」

 

「勝利お前いっけめんだなー!!!」

「たっきーも初めて見たときなんて透き通った子だって…こんなイケメンになって」

「初めてタッキーを紹介された時、なぜかジャニーさんに『ほら!タッキーだよ!』って自慢された」

 

 

冊子を見ながら

「たっきーはどこついてたの?」

滝「僕はもう、ずっとですね」

 

 「勝利は俺らのバックの経験とかあるの?」

 

ざわつくファン

勝「僕…この間二十歳になりまして…」

二十歳おめでとうの拍手をする客席。

勝「すみません、あ、僕の拍手はいらないんで」

勝利くんかわいい。勝利の言葉に笑うしかなくなった光一さんが突然、

 

「…ここがーおれのーセクシーゾーン♪」

 

どうしていいか戸惑ってるタッキーと勝利くんに

「毎回やるよね」

と慣れた様子の剛。

 

 

 「滝沢なにか思い出ある?」

滝「ずっとバックやらさせて頂いてたので、僕の青春時代はずっとKinKiでした

 たっきー;;;;;

 

滝「個人的に好きな曲はFRIENDSです」

滝「階段で座ってゆれて、最後肩抱いてもらえると自慢できる」

「再現する?」

滝「しびれますね」

「勝利はもうしわけないけど、これでKinKiのバックもやったってことで!」

 

 階段出して場所を指示する光一さん。

「たっきーここで、勝利ここで…ここ本当は剛くん

「ぼくそこね」

 

健さんFRIENDSいけますか?」

もう本当にバンドの方々凄い…何来てもいいように準備して下さってるなんて…

 

 

◆FRIENDS

 

 

階段にしたからタッキー、勝利くん、光一さんの順で座って歌う。

二人は揺れてる。

 

 

きっと なぜ生まれたの?

なぜ出会ったの?

理由はあったとしても

同じ季節の中で 今 君と生きている

 

 

歌詞よ。おい、歌詞よ。

泣いてまうやろ。

 

 

最後肩組んで一列になって…

その勝利くん、光一さん、タッキーの並び見た感想は2文字で表せる。

 

 

 

 

 

 顔 面

 

 

 

 

 

いや、まじで顔面凄すぎでしょ。神の自信作そろっちゃった?そこの一角だけ彫刻かよ。美術館なの?というか勝利くんはじめて生で見たけど、顔小さすぎ私の親指の爪くらいなんじゃ?と思うほどの小顔。

それを画面の中でにこにこ見てる神の自担(剛のこと)も宇宙いち可愛いよ!!!(バカ)

 

 

 歌終了後、

 

勝「まさかバックにつかせていただけるなんて」

恐縮してる勝利くんかわいい。

 

「我々からも恩返しさせてね、おれ今度セクシーゾーンのバックで踊る!」

「めっちゃファンの人に手を振る!!」

 

会場\えーーー!/

 

「君らには振りません!!!」

「振ってあげて」

 

 

二人がはけた後、

「いやー、二人共イケメン」

 と満足そうな光一さんでした。

 

 

 

◆薔薇と太陽

 

「 昨日はやんなかったんだけど、そこにPぼーんある?」

「うん」

「吹いちゃ駄目だよ、耳に悪いから」

「逆に吹いたら一気に治るかも!」

「いやいや笑 吹いちゃ駄目だよ、吹く真似して欲しいなって」

「吹く真似?」

「吹いちゃ駄目だよ、耳に悪いから」

「 昨日やらなかったけど、薔薇と太陽やろうかなって」

でも絶対鳴らすなよ耳に悪いから

 

Pボーンを組み立てる剛は吹き口?の部分がないことに気付く。

「あれ、ここがない」

「えー、あっ!いいよなくて、吹いちゃ駄目だからなくていいよ!」

 

 

いや、過保護かよ!過保護のツヨシか。

何回吹いちゃ駄目って言うんだよ。愛かよ。

 

 「間奏見せ場だからね」

「イントロも見せ場だよね、まぁやってもやらなくてもどーでも…どっちでもいいよ!日本語難しい!笑」

「全身全霊でやりますよ」

 

 

「一人で踊ることになるけど…踊ると地獄だな」

「冷房強めてあげて」

「ねーよ!」

「あ、ないの?こっちの冷気行かへんの?」可愛い

 

立ち位置に着いてスタンバイしながら、

 

「まぁ昨日もそうだったんですけど、ここは剛くんの立ち位置だから、常に開けてますから」

 

 突然さらっと言われて会場が沸いたし、剛が嬉しそうなのも泣けた。

 

薔薇と太陽イントロから吹く真似する剛に、嬉しそうな光一さん。

剛パート歌いながらちゃんと「シャルドネ」で湧く観客。楽しい。

間奏になったらすぐに

 

「きたよ剛くん!!!!」

全力で吹く真似する剛に

「いぇー!!」

 

二人のやり取りが微笑ましすぎて見とれて2番のAメロ歌いそびれるオタクたち。

「剛くんパート!!!」

 って光一さんに言われて慌てて歌いだすの面白かったな笑

 

 歌い終わり、

「あちー!!!やべーー」

 蝶ネクタイをどんちゃんに取ってもらう光一さん。

 水分補給を客席に促しながら、

 

「おれも飲も」

「飲みやぁ」可愛い

 

 

 

 

◆ゲスト② 中丸雄一 上田竜也

 

中「光一くん、剛くん、みなさん、20周年おめでとうございます!」

「結構後ろでやってくれてたよね」

上「直属の後輩なんで!」

「あ、じゃあ映像あるかな!」

 

中「僕ジャニーズ入って初めて参加したのがあれです」(六甲おろし

「どう思った?」

中「度肝を抜きました!ヤベー世界に来たなと」

というやり取りをしてたら上田くんが突然、

 

「ぼくは光一くんの旗持ってバイク乗ってる姿いまでもかっこいいと思ってます!」

 

「なにそれ笑」

突然熱くなる上田くんかわいい。

 

中「これ自慢なんですけどKinKiさんとの写真みんな部屋に飾ってます」

っていってKAT-TUNとKinKiの写真をスマホ我慢越しに見せる中丸くん。一番右の田口くんはトリミングされてた…たぶん画面に映してもいいように…

 

自分の画面の汚さにセルフ突っ込みする中丸くん面白かった笑

 

 

上「迷惑かけてる時期からお世話になって…」

「それずっというね」

上「自分たちで振り返ってもあの頃は本当にひどい」

「振り返ってそれがわかったっていうのはすごい成長だよね」

中「そう言っていただけると救われます」

 

 

中「最後にバックについたのがカナシミブルーです」

「この人(ドンちゃん指差す)だよ作ったの」

中「あ、お世話になってます」

ぺこぺこしあう中丸くんとどんちゃん

「Mistyもこのひとだよ」

中「え!あ!大好きです!!」

上「中丸好きなやつ!」

中「先輩の曲をソロ曲としてやる時Misty選びました!」

堂島「中丸くん推していきます!上田くんも!」

 

映ってるかな、ってGのカナシミブルー流すがバックが居ないver。

がっつり映ってるFコンのは映像化されてるからね~

 

「カナシミブルーの振り覚えてる?」

「「はい」」

中「不思議なもんで、KinKiさんの振りは覚えてます」

「わかる、俺もSMAPさんのはまだ覚えてる」

 

 

「じゃあカナシミブルーやる?」

中「じゃあバックで踊らせてもらっていいですか?」

 

「剛くんここに居る設定で、(立ち位置)中中で」

中「六人の時はバランス取れてたんですけど」

「あんまり言わないで!笑 ドキドキしちゃうから」

 

「イントロがあってA,B…」

上「先にサビです」

「俺より覚えてんな」

 

◆カナシミブルー

 

完璧に踊る二人。最後のサビがどんちゃんも一緒に歌ってた。

 

「すげー!よく覚えてんなぁ」

 

 

「また一緒にやろう、この恩は返すから」

「今度は剛くんが元気になったら、KinKiとKAT-TUNでまたやろうね」

 中「ぜひお願いします!」

 

「家でテレビ見てるみたいになっちゃった、感動して」

あと剛が書いた二人の絵が可愛かった。

 

中「みなさん楽しんでいきましょー!」

上「KinKi KIdsさいこー!」

 

二人がはけた後、

「大人になったね…本当に、、、最初ちゃらかったからね(笑) 本人前にして言えよな、本当に素敵な大人になった」

 

 

 

胸熱とはこのこと。

KinKiのバックをグループとしてやってくれていた二人…

中丸くんと上田くんのまっすぐな熱い思いがびしびし伝わりすぎて眩しかった。

 

 

 

◆もう君以外愛せない

 ここのことを書くために今書いていると言っても過言ではない

 

 

「僕的にね、回線がずれてしまうのは仕方ないねんけど」

「つよしくん、歌うのはさ、平気なんだよね?」

「うん、大丈夫よ!」

「あのさ、リズムがズレるのはわかってんねんけどさ、けどさ、剛くん一曲くらい一緒に歌わない?」

こっちクリック音とかもらえないですかね?」

「それはむり!」

「ずれてもいいよ(優しい)」

「うん、いいですよ。何歌う?」

「俺的にやっぱバラードがいいと思うんだよね…もう君以外愛せないかな?」

「うん」

「サビはめちゃくちゃになっちゃうから、剛くんのパートは、ずれてもいいからやろ?」

 

「ってことは……僕の方が早いのかな?」

 「遅いの」 

 

いや、中継先が早いとかそっち未来かよ。可愛い。

 

「そっか、じゃあ早めに歌えばええのか」

「つっこみぎみで」

「なんでやねんって感じで」

「そうそう(優しい)」

「今日自体どうなるかわかんないことやってんだから、どうなるかわかんないことやろうよ!」

「なんかこっち(画面で見ると室内だから)カラオケボックスみたい」

「いいんだよいいんだよ(優しい)」

「うん、一拍裏くらい?」

「もうやるよ!」 

 

流れ始めるイントロ。最初は光一さんパート

 

君が一瞬でも 居なくなると僕は 不安になるのさ

 

まって歌詞…こんなん泣くしかない…

自分のパートが終わったらすぐイヤモニ外して画面に映った剛を見上げる光一さん。

不安げな表情を浮かべて、探り探り歌う剛…あぁ剛の歌声だ…

 

君を一瞬でも 離さない 離したくない

 

やっぱり一拍以上ズレちゃってて、でも光一さんは、めちゃめちゃ優しい笑顔浮かべて、何度も頷きながら画面に向かってオッケーサインを出してて…そこには本当に愛と優しさしかなかった。

 

もう君以外愛せない 他にどんな人が現れても

もう君以外愛せない 今ここに君と約束するよ

たとえこの世が滅びても 君と誓った愛は永遠だから

きっと二人は 幸せさ ずっとね ずっとね

 

 

以前コンサートの最後に、ファンの皆さんへの気持ちですってこの曲歌ってくれたことがあったけど、この時は確実に私達へじゃなく歌っていた…KinKiの二人は何があっても大丈夫って、この時確信した。

 

「2番二人やけどつよしくんに任せた!」

 

けど、つよしは二人のパートだから歌わない気でいたのと、一拍半早く歌わなきゃでぎりぎりで言われたからかなりあたふたしちゃって、でもそれを見てる時の光一さんの!もはや母性の表情…あんな優しい表情あったのね…そしてすぐ助けに入ってて…

 

 

最後ピアノと歌だけになった時、

 

もう君以外愛せない 他にどんな人が現れても

もう君以外愛せない 今ここに君と約束するよ

 

ピアノの方が剛の歌にタイミングを合わせてくれて、けど剛も合わせようと早く歌って、更にそれにも合わせて弾いて下さって、最後のフレーズで剛の歌とピアノがぴったり重なった時、涙と鳥肌がとまらなかった。

 

たぶん会場に居たほとんどの人が同じように感動していて、あんなに沢山の人が一ヵ所に集まって一斉に同じように鳥肌が立つくらい感動すると、歓声が上がるよりも先に、空気がブワーッと震えるということを、私は初めて知りました。

 

ほんとうに凄いものを見てしまった。不謹慎だけれど、私は、この日の、この「もう君以外愛せない」を聴くためにKinKi Kidsを好きになったのではないかと思うほどの時間だった。

 

 

「よかったよ!!最後良かったよ!!!」超笑顔

 

「いやー、よかったよかった」

 

お前の後ろがカラオケボックスやったけど…」

 

「いやーいーよいーよ、こんなことやった人いないと思うよ」

 

 

◆突発ラブ(仮)

 

「昨日のやつ、剛くん少し歌詞かいてくれたんだよね?」

「歌詞って出来てたりするんかなーって午前中連絡来て、13時くらいから書いた」

誰からどうやって連絡きたの?とか野暮なことは聞かないでおくね

「そうそう、2小節でもいいからって」

「決定じゃなくていいなら書けた」

「決定じゃない決定じゃない!決定じゃなくていいんだよ(優しい)」

 

 

「突発ラブなんて言ってたけど、嵐で復活LOVEってあるんだよね」

「!?」

「ここは変えないとね」

「英語でも考えたけどね、なかなか良いのなくて」

 

 

「女性詞にしました」

「俺が曲作ると女性詞にするよね!!」

「その方が切ない感じが出るの」

「これめっちゃ乙女ですよ!ストレートというか」

 

ここでラララで歌ったら、剛くんが歌詞考えやすいかなって、それで昨日ラララで歌ったの

 

「病室で考えてても出てこなかったけど、昨日聞いて、会場の様子見てたら書けた!」

「歌詞読んで?」

はーなーれーたー(めちゃめちゃ太った人の声みたいな話し方)」

「つよしくんつよしくん!!!!ちがうなぁ(優しい)」

「あれ、ちがった?」

 

ここの流れ可愛さと優しさと愛が詰まりすぎててだな。

 

 

歌詞解説

後に音源化する予定の制作中のモノなので大丈夫かとは思いますが、念のため歌詞は割愛します。「 聴こえない~」のとこで泣いたよね。

漢字間違えてたってあとから友人に聞いてあほ可愛くて笑った。

 

 

「乙女だなーおい、よく書けるよなこんなの、お前ホントは女なんじゃないの?」

「男ですよ」

「最後の大サビはまだだからラララで」

 

 

ここで客席が突然声を上げ、花火が上がってることに気付く。

 (歌詞の中に花火を連想させるフレーズがある)

 

「他人の花火ですー」

「でもさ!!これやろうっていった時に花火上がるって、何かあるんだよこの曲には!」

「他人の花火だけど」

 

ちょっとこういうこと光一さんが言っちゃう????

 

♪突発ラブ(仮)

 

まってめっちゃいい曲…

メロディーラインきれい過ぎるし、明るいのに切ない…

イメージするなら「まだ涙にならない悲しみが」とか「夜を止めてくれ」の路線。夜を止めてくれはどんちゃんだから、近いのかも!

 

光一さんが歌ってる最中に、剛が足りない文字を指折り数えて、書き足した歌詞が「会いたいよ」だった時は泣いた。

 

 

 歌い終わってすぐに、

 

 

「え、よくない???」

オタクみたいなリアクション笑

「七文字たりないね」

「あそこさ、『い』足しちゃった。泣いて『い』るのとこ」

「うん」

「ごめん七文字足りなかった」

「大丈夫よ(優しい)、後は突発ラブを…」

「最後のとこに衝撃的な一目惚れ、みたいな歌詞を入れたくて」

「だから突発ね」

 

「あ、ごめんなさいね完全作業になっちゃってる笑」

 

いーのいーの!!それでいいの!むしろその方が良いの!!!

普段そんな優しい感じでやり取りしてるの…そっかぁ…

 

「曲の終盤、ふたりが別々のこといってるけど、最後の最後に一緒になる」

「これを剛くんと一緒に、剛くんと一緒に歌いたいなって」

「きみは本当に短時間でよく歌詞かけるね」

 

これメモしてたんだけど、本当に光一さんが言ったの?って自分で思うくらい…

あとは歌詞にあんまりてこ入れしないでこの感じで、とかを話していた。

 

「これ完成するの楽しみにしててください」

「我々の共作としても意味のあるものになりそう」

 

 

待つのは得意です!!!!全力で待ってます!!! 

 

 

 

◆ゲスト③ 増田貴久 内博喜(剛側)

 ここしゃべってる量も多かったので全然メモが追いつかなかったので、より一層ニュアンスでお届けします><

 

増「おめでとうございます!」

「もっとこっちおいでよ、あ、そこは剛くんの位置だから空けといてね

 

もう何も言うまい。

 

「増田はさ、ずっと言ってくれてんだよね、KinKiの歌が好きって。よくスタッフから聞くよ」

増「NEWSっていうグループで、テゴマスってやってるんですけど、手越とカラオケでKinKiを黙々と歌ってます」

 

 

バックしたことがあって、ローラースケート上手かった子居ませんでした?あれ僕です!とか、カナシミブルーとかのかっこいい曲には、僕小さくて可愛かったから参加してないです、とか話してた。

 

そんな中、剛側にもゲストですってなって登場した内。

水色っぽい花が多い花束抱えてきた時はどこの王子かと思ったよ。

 

ここから終始光一さんは(笑)じゃなくてwwwになる。

 

 

「なんかゲストも人来てくれたよぉ」

「内くん来てくれた~」

「内www」

 

 

「あれ!なんか映像越しではあるけど…にゅう、す」

増「内ー」

内「まっすー」

 画面越しに手を振りあう二人。

 

内からメール来たけど、剛の方いってもらっていい?って光一さんがメールして行くことになった内。わざわざ恵比寿でお花買って来たのに!って拗ねてた。

気まずそうな剛と内くん。楽しそうな光一さん。見守るまっすー。

なんだこれ笑

 

「俺やったら、面識のない先輩とか緊張しちゃって無理」

内「地獄ですよ」

「あっはーwその絵おもろーwww」

 

「前々から思ってたけど、悪い子ぉやな」

内「剛くんと面識無いんですよ」

「いい機会じゃないw」

 

「内くんの気持ちよ」

「いや、あえてねw内も普通に祝いたかっただろうけど、あえて」

 

どんどん表情固まっていく内くんに楽しそうな光一さん。

ただその空気感に、ちょっとよそ行き顔で笑う剛が可愛かった!!!

 

ここでうるさいくらい花火がなる。

増「あれおめでとうの花火ですか?」

「あれは他人の花火です」

 

 

「 せっかくだし、こんな機会ないから歌おうよ!」

増「いいんですか?」

「まっすん、僕のパート歌ってよぉ」

増「急にドキドキしてきました」

内「いやこっちもドキドキだから」

 

「何歌う?どういう曲歌ってた?」

増「もう君以外愛せないとか」

「それはさっきやったからもうやらない」

増「思い入れがあるのは、テゴマスで初めてカバーさせていただいたのは薄荷キャンディーですかね」

「おーー難しい歌きたね」

「静かに満ちてくる~♪このくうき~♪」

増「うち…ちょっとブスになった?」

 

「じゃあ剛くんのとこやるー?」

増「本当にいいんですか?」

「いいよいいよ」

増「じゃあつよしくんのパートで、光一くんは光一くんのパート?」

「俺は光一くんのパート」

増「すみません僕で」

 

増「本当に、KinKiの歌が好きでKinKiさんの歌で育ってきて…好きな気持ちが少しでも伝われば、緊張して声震えそうです」

 

 

薄荷キャンディー

 

 

いや、正直あの中で剛パートを歌うのはめちゃめちゃ勇気がいったと思う…

私も最初は、え…歌うの…って思っちゃったけど(まっすーが歌うことが嫌なんじゃなくて、光一さんと二人で歌うのが嫌だった…これって独占欲?また重たい女出てる???)、まっすーが本当に本当にKinKiの歌が好きっていうのがひしひしと伝わってきたし、何よりあの場で剛が「まっすん、僕のパート歌ってよぉ」って言ったのもでかい。

あれで反対できるオタク居ないもんずるい好き。

 

 

内は剛に言われて聞きながら絵を描く。

つよしはずっとニコニコしながら、マラカス両手で持ってるみたいに握りこぶし作って、ちゃんちゃんちゃんのリズムで下、真ん中、上、っマラカス振るみたいな動作してた。嘘みたいに可愛い。

最後は絵を描き終えた内と二人でそれやってて変な空気感(笑)

最後完成した絵を見せたけど、絶妙に下手な光一さんの絵。

 

 

「すげー気持ちよくハモった!」

増「緊張したー!!!!うちー!!!」

内「はい」

歌い終わり大興奮で内に手を振るまっすーに物凄い温度を見せつける内。笑

内「こっちも緊張しましたよ」

 

 「普段歌番組で剛くんと目を合わせて歌うことってないのよ…でもそれはなぜかっていうと(急に大声)、合わさなくても合わせて歌えるから

 

\フーーーーーー/

 

「でもまっすーと目合わせて歌って気持ちよかった」

「ここまで人の歌ちゃんと歌えるのすごいね笑」

増「本当はもっと上手く歌えるんですけど」

 「また剛くんが復活したら、一緒になんかやろうね」

増「今度この四人でカラオケ行きましょう」

 「そしたら内また絵書いてくれる?」可愛い

内「もっと上手くなっておきます」

 

 

「本当はもっとうまく歌えるんです!」っていうまっすーめっちゃ可愛かった笑

 

「NEWSは今何年?」

増「来年15周年です」

「じゃあ行くな?」

増「セットリストあけときます!」

「それはやめて!」

 

「内引っ張っていくから!元NEWSだろって」

内「チェ、チェリッシュまでなら踊れますよ!」

増「じゃあチェリッシュまでやろう」

「だんだんこのトークもひやひやしてきた!そろそろやめよ」

「熱い夜にはちょうどいい?」

 

 

「またね!内ありがとね」

内「え、終わりですか?」

「うん」

内「失礼しましたー」

 

 「まっすーも本当にありがとね」

増「ではみなさん、20周年『イヤー』ですか?素敵な20周年イヤーをお過ごしください、」

 

 

◆青の時代

 

「この後なんか決まってる?」

「決まってない」

「じゃあ一曲歌っても良い?」

「いいよ(優しい)、お客さんも剛くんの歌聴きたいやろうし」

 

「じゃあ、うちのおかんがカラオケで絶対歌う『青の時代』」

 

「(ギター)聞こえるー?」

「聞こえる聞こえる(優しい)」

 

昨日はギターの音が聞こえなかったらしく、人は学ぶと感心してた光一さんだけど、それはそれでアカペラになるから聞きたかったな(強欲)

 

♪青の時代(一番のみ)

 

あーーーーー剛の歌だ;;;;;;;;

やっぱり大好き…

そして足組んで風に吹かれて聞く光一さんめっちゃ絵になる…

 

「励まし、って言われてビクッてなっちゃった」

「なんで(笑)」

「いや、はげって…」

「ハゲ増しじゃないですからね」

 

こう言うところ本当にキンキ。

 

 

◆ゲスト④ 相葉雅紀 松本潤

  

結論から言おう。この二人の好感度爆上がりよ

思わずコンサート終わってまず最初に母(強火嵐オタ)に電話したもん。興奮しながら「ありがとう!!!」ってなぜか母にお礼言ってた。

 

「光一くん、剛くん、ファンの皆さん20周年おめでとうございます!」

 

これさ、TheMusicDayで言ってくれた時も凄く嬉しかったし、出来る子だなぁと思った。

 

 

「あ、そこは剛くんの立ち位置だから」

別にそこに立とうとしないのにわざわざアピールする光一さん;;

「ちゃんとKとTになってるんですね」

「本当だ、Tって貼ってある~」

 そう言う情報自然とくれるのありがたい。

「ふたりはね、ドラマもありがとう」

「嬉しかったです」

「スケジュールも、変更になっちゃってごめんね」

「いえいえ、全然っすよ」

 

「光一くんって貫いてるなって思ったのが」

「お!なになに!」

「光一くん20年前と同じ黒いキャップ被ってましたよね?」

「(爆笑)」

「後姿見て、あれ!なんか見たことあるなって」

「同じ帽子ではない!!」

「え?そうなんですか?物持ち良いなって」

「あの黒いロックの帽子」ロックの帽子って言ってたよね??

「同じわけねぇじゃん!10年くらいは経ってるかもだけど」

 

「ジャニーズあるあるやけど、そういう先輩の細かい所覚えてるよね」

「僕も思い出したんですけど!剛くんあの当時携帯にドラえもんつけてましたよね?」

「え?そうだっけ」

「で、こうイヤフォンつけて、いまだと珍しくないんだけど、こうやって電話してて」

(携帯を耳に当てないで、口元に垂直に向けてるスタイル)

「そんな小粋なことしてた?」

 

「あ!それを言うなら剛さん、今回連絡先交換したじゃないですか」

「うん、したねぇ」

「あの時思ったんですけど、剛さんのスマホめちゃめちゃ汚くないですか?」

「えっ!?」

「傷だらけでしたよ!買い換えたほうがいいんじゃないかなて思って」

「え…俺にはその傷見えてないかも…」

「お前目までもか!!」

 

こう、KinKiの情報出してくれあり、ちゃんと剛にも話しかけてくれたり、絶妙な感じ…

 

 「今回二人と過ごす時間が多くて、当たり前やねんけど、大きく成長したなぁって」

「本当に隣に経つのが嫌になっちゃうよね、身長が」

「昔はよー!特に松潤なんかこーんなに小さかったのに、犬連れて」

「むしろ引きずられてましたよね」

ユゥリーーー!!(物真似)」

「相葉はね、そんな変わってない気がする…huluみても…クルマヨコセ(物真似)」

「あんな弱そうな不良いないですよね笑」

 

「スタッフが過去のMステの映像とか持って来てくれたんだけど、嵐は結構やってくれてたんだね!」

「はい、やってました!」

「それこそ、さっきタッキーが言ってたFRIENDSも出てました」

「階段座ってた?」

「いや座るなんてそんな、僕たちは一番上の後ろの端の端で立ってました」

「まじで??」

 

「最後にバックやったのアレです、キミは泣いてツヨくなる

「キミツヨ!」

「え、じゃあ映像あるんちゃうん」

 

三人で冊子を見る。

「あー、スッピンgirlとか超好きです!剛くんのフェイクから始まる」

冊子を三人で覗きこむ後ろから、一緒に覗きこむ見たく画面に映る剛にが可愛くて客席が湧く。

それに一番に気付いた相葉ちゃん。

「あ、剛さんも見てる」

そういって少し横にずれてくれる…出来る子…

 

「Jrコーナーとか出てないの?…あぁでもこれ思いっきり流すと出ちゃいけない人が出るか」

「Tellmeとかは?」

「出てました出てました!」

 

◆Tellme

 

「このイントロなつかしー!」

「あ、穴沢?…浜田か」

「かずおくんですね」

「あ、ゆうきくん」

「これはちょっとお兄さんたちかなぁ」

お兄さんたちって言い方可愛い。

 

結局映ってなくて映像を止める。再び冊子を見る。さっきより上手側で見てるけど、また覗きこむ風な剛に、やっと気付く光一さん。

「なにやってんねん(優しい)」

 

「どれなら居るかなー?Kissから始まるミステリーは?」

「出てました!」

 

◆Kissから始まるミステリー

 

翼とタッキーしか見つけられない光一さん。

「花道かな」

「きっと花道に居ます」

「未だに振り覚えてます」

「まじでぇ?」

 

 「Mステの方には映ってたよ!」

「色々出させていただいてました、アイドルオンステージとか」

 

アイドルオンステージで初生バンド挑戦して、キー分かんなくなって超高音で歌っちゃう話してた。 

 

先日の歌番組の話になり、

「君ら真面目だよねー!俺的には一緒に楽しくやれればって」

「いやダメですダメです」

「逆にSMAPさんとか、光GENGIさんのバック久々にやるってなったらそうなりません?」

「なる」

「愛させるよりも愛したい再現する?」

「ぜひ!」

「今日はごめんやけど、剛くんパートはお客さんやから」

「もちろんです!」

 

「さっき、もう君以外愛せないを聞いてて、本当に泣きそうになりました…やっぱり二人でKinKiKidsなんだなって

「あと突発ラブ全然使っていいと思いますよ」

「復活LOVEと突発ラブでメドレーとかやっちゃう?」

 

 

 立ち位置決める流れ、

「そこ剛くん」

「じゃあこうついたほうが」

KinKiの真後ろに立つ二人。

「(相葉ちゃんと)遠いな」

「やっぱ中中かな」

「剛くんに被っちゃう」

「ちょっと間空けよう」

 

 剛も中継先で踊ることになり、

「じゃあ僕センター!」無邪気か

 

 

◆愛されるより愛したい

 

完璧に踊りきる松潤と相葉ちゃん。

歌い終わり、画面に剛がいないことに気づく。

 

「あれ剛さん?」

「途中で抜け出そうとして止められた!」

画面上に戻って着た剛の足に一度外されてた足枷が。

「思わず来たくなっちゃった?(優しい)」

「うん、でもここのセキュリティはんぱない」

 

 

 

「さっき言ってたKissから始まるも踊れんの?」

「「踊!」」

「え、やってくれますか?」

「聴きたいです!」

 \キャーーーー/

 

ナイスすぎる!!

あれ、でもAメロ剛パートラップじゃない?と思ってたらすぐに始まったキスミス。ラップを合唱するという面白い出来事も起こったし、何よりまじで完璧に踊れてた…ちゃんと間奏も客席煽るジュニアもやってて凄かった。その完璧さにKinKiも思わず笑顔になってたし観客も湧いていた。

 

 

「すげー!!」

 

誰よりも汗だっくだくになってた相葉ちゃん。

たのしー!」

 「最初に入れたふりだから身体が覚えてるんですかね」

 

「昨日OAになったんだっけ?ババ抜きも」

「勝ってよかったですね!」

「二宮落としてやったぜ!!」

 

 

「嵐もあと2年だ、必ず行きます。この恩は必ず返すから!」

「ほんとですか?」

「いやいや、全然大丈夫です!」

「あと飲みに行こう!本当、絶対行こうな」

「是非!剛くんともこの前話してて、お礼にご飯行こうって言ってくれてたんで、一緒に」

「金は払うから店だけ用意して!!」

「確かに払ってくれそう、お金持ってそう!」

「ばか!お前らの方が持ってるやろ!」

「すいません、お金の話やめてもらっていいですか」

 

 

 

「本当にこの期間、二人の愛情、嵐みんなの愛情を感じたから、剛くん復活したら、またなんかやろうな」

「本当にありがとう」

「ありがとー」

 

 

「後半戦も盛り上がって下さい!!」

 相葉ちゃん!もう終盤だけどな!!

 

どうしても仕方ないことなんだけど、ゲストの方が来ると中継先の剛が置いてきぼりになっちゃう瞬間があって、でも、この二人はまじでその瞬間がなかった…

友人と何度も「そりゃ売れるわ」って思わず呟いてしまった…

 

 

 

「あっという間に、もう八時半」

「え、もう??そっか、六時からだから」

 

「最後になってしまいますが…えーって思うのもわかります。まだまだ一緒にパーティーをしていたいですが……今回このような形になってしまいましたが、その中で最大限のものをお届けしようと話し合いました。もちろん、納得いかないって方がいるのもわかります。ですので、まだ決まってはないですが、毎年恒例の年末のコンサートで、二人揃う姿をお見せできたらなって思います。

そこまでに突発ラブも完成させるので!待っていてください」

「ほんとにご迷惑おかけしてすみませんでした」 

「いや、こればっかりはね、仕方ないことですから。最後にもう一曲一緒に歌って終わりたいと思います。剛くんも心で一緒に歌ってね?」

「はい」

 「それでは最後の曲です!皆さん今日は本当にありがとうございました!!」

 

 ◆Anniversary  20th -memorial version-  

 

愛が苦しみだと もし教えられても

ボクは迷わずに キミを選んだだろう

 

キミが居るだけで ありふれた日々が

鮮やかに彩られ 愛が満ちていくよ

 

この気持ちだけは 忘れたくないから

何気ない今日と云う日が ボクらの記念日

 

 歌詞が気持ちとリンクしすぎて…

大サビで、バンドの方々が音ぎりぎりまで消して、観客のみの合唱。

 

「キミヲアイシテル」そんな一言が

飾らずに言えたなら どんなに楽なんだろう

もう二度とキミを 泣かせたくないから

何気ない今日と云う日が ボクらの記念日

 

 間奏が流れてる中、

 

「本当にありがとうございました!」

KinKi Kidsの活動をやってきて今までで一番の合唱だと感じました!みなさんの支えがあって20年やって来れたと思います。必ず!!剛くんとふたりで立つ姿というのをお見せ致します!本当に今日はありがとうございました!」

 

光一さんの声を合図にステージ裏から上がる花火。

もう一回サビを歌って、それに合わせて上がり続ける花火。

歌終わりの後奏で剛がAnniversary中にずっと書いてた絵を見せる。今までちょこちょこ書いてた絵と違って、ちゃんと色もつけて。

 

KinKi 二人の絵に添えられた

 

「みんないつも

 たくさんの愛を 

          ありがとう」

 

 

 

曲が終わって、すごくいいムードに包まれた会場、光一さんが開口一番に言ったのは、

「あなたは絵が上手だねぇ」

 

「あなたの絵も僕は結構好きですよ」

「みんなの歌聞こえました?」

「聴きながら描きました!贅沢な時間でした」

「一緒に歌ってて思わずゾクッとしました」

 

 

「本当は二人で立つことを待ってたというのは分かってます、必ずこのお返しをさせてください。また皆さんと過ごす時間を作れたらと思っております。この二日間何ができるか…何も決めないでいこうと決めた時に、健さんを始めとするバンドの方々が、『何が来てもいいように曲を沢山練習しておく』とおっしゃってくれて、本当に助けられました。 バンドの皆さんの支えがなかったらできなかったです、もう一度大きな拍手を!!ありがとうございました!」

「堂島くんもありがとね、実はもう一曲あるんだよね!思いついちゃった~って送ったんだよね、まあそれは三年か四年後になるかもですが」

 

拍手に見送られながらはけて行くバンドメンバー。

 

 

 

「本来であれば、こういうことがなくてもいろんなにことに気付けるのがいいんですけど、改めて感じることが多かってん!色々な番組の方とかスタッフの皆さんに助けられて……でも何かある度に、それを美談にすることは絶対いけない。この山を越えて行って、KinKi Kidsは成長していかなくちゃいけない。頑張ろうね、剛くん」  

「はい」

 

つよしが、今まではひらがなみたいな喋り方だったのが、この後から泣くのをこらえて喉にぐっと力をこめた低めの声…それでも若干声を震わせるもんだから、本当に苦しかった…そして光一さんの相槌の優しさ…

 

「今回、急に襲ってきたから、対処のしようがなくて…本当にこのイベントもだし、目の前の仕事を1つ1つ必ずこなすために、いろんな治療もいっっっぱい受けてきたし、たくさんのお医者さんがが協力してくださって、『たくさんのファンのみんなも待ってるよ』って声をかけて頂いて、けど現状この状態で…たくさんの番組スタッフの方にもご迷惑おかけして」

「本当は昨日は音楽の日にね、出る予定だったんですけどキャンセルさせてもらって、中居くんからメールきました」

「僕にも来ました」

「『光一ひとりでステージ立つのか?大丈夫か?乗り切れー!』って」

「僕も『剛絶対完治だぞ!完治!完治!完治』って」

東京ラブストーリーみたいやな笑」

「あと木村くんからも…長瀬くんも相葉ちゃんも松潤もまっすーも、本当にたくさんの方から声をかけて頂いて、いろんな人に支えられて今があるんだと痛感する日々でした。一日でも早くステージに立てるように治療に専念させていただいて、もちろんできる仕事はしていきながら、治療に専念して行きたいと思います」

「その場の状況に応じてやっていかなきゃね、早く皆様の前に立って安心を届けるのが今やることだから」

「信頼と安心と実績を」

 「笑」

「光一にもたくさん迷惑かけちゃったから、恩返しできるように、」

「僕としてはたくさんのことに気付けたから、これを乗り越えるべし!このパーティーを楽しむべし!」

「うん、でも恩返しするから」

「いやいや…ある意味僕はプライドもあって、20年、活動含めると20年以上やってて来てて、だから俺は絶対成立させられるって、プライド…だから何も怖いことはなかったんですよね」

 

 

「僕の立場で言うあれじゃないかもですけど、光一が本当に辛い時、存分に甘えて」

「俺人生謳歌してるから!辛いことなんかないよ!人生楽しいぞお前ー!」

「そう言ってる人ほど、って言いますしね」

おちゃらけてたのに急に声のトーン下げて

「いや、ずーっとそうやって来たから、お互い様でね」

 

「これからは、僕らが支える立場にもなっていけたらね」

 「いつまでもファンの皆さんに甘えてしまいますけど、これからもよろしくお願いします」

 

 

 

「じゃあいつもの感じでね、奥から去ります」

 

剛が映ってるモニターの前に立って、 

 

We are

 

\KinKi  Kids!!!!/

 

「またお会いしましょ!」

「きをつけてかえってねー」

 

 

 ***************

 

 

 

あーーー感無量。

頭痛くなるほど泣いたし、この後居酒屋でも引くほど泣いた。

 

 

本音を言うと、何でこのタイミングなんだって悔しかった。一番本人達が感じたと思うけれど、ここ最近ではないくらいの番組出演があったし、銀魂のPRにも参加していたかもしれないし、イベントもあったし、どうして、どうしてこんな、どんぴしゃでこのタイミングなんだって。

 

でも、このイベントに参加できて、光一さんを見て、画面越しに剛を見て、たくさんの人が応援に駆けつけてくれて、本当に絶対ならないに越した事はないけど、このタイミングだったのは不幸中の幸いだったのかなぁ…と思うようになっていった。

 

KinKi Kidsはたった二人しか居なくて、二人ぼっちでずっとやってきたけど、周りにはこんなにも支えてくれる人たちが居て、愛されて、何よりお互いが大切に思い合っていて。

 

きっと違う立場から見れば、中止にしたことも沢山あったし、多くの人が予定外の動きをすることになってはしまったけれど、これがソロ期間中だったらそれこそ耐えられなかった。

 

光一さんは「このことを美談にする事は決していけない」って言い切っていたけれど(こう言うところまじで光一さんらしくて大好き)、美談とかじゃなくて、なんというか、忘れちゃいけない、忘れたくない出来事として心に留めておきたいなって。

これから先、どんなことがあっても、二人の声が届きにくいことがあっても、もう大丈夫って思わせてもらえた。

KinKiは大丈夫。二人がいれば大丈夫。

 

 

 

あぁ、これを書いていて僕羽根が頭に流れてまた泣けてきたよ…ずっと君と生きていくんだね…

 

あんなに一生懸命つよしの居場所を守ろうとしてくれる光一さんを目の当たりにしたら、どんなことがあっても信じられる。

もちろん完治して欲しいし、光一さんも怪我には気をつけて欲しいけど、第一に二人が生きていてくれて、笑ってくれていることが1番嬉しいです!!

これから先、二人が歩いていく道に、沢山の愛があふれますように。

 

 

またポエミーなことを書いてしまったけれど、うん、

 

 気付けば二万字を超えてしまったし…まとめられないし書くの遅いし…メモした言葉のつなぎ合わせだから、間違ってるところも多々あると思いますが……

 

でも7/21に間に合ってよかった!!

これから未満都市とLOVE2あいしてるだ!!!!!

20周年って凄い!!!!

 

 

もし、

 

 

 

もしひとつ、願いが叶うなら…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まじでKinKi二人で関ジャム出て下さい!!!!(その時は絶対安田くん居くれよな!!!!) あと年末エイトと日程被るやめて…(どさくさ)

 

 

 

改めて、CDデビュー20周年おめでとうございます!KinKi Kidsだいすき!!

 

 

 おしまい。